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KIDS ENGLISH CAMP in IBARAKI参加規約



2023年6月制定

 この「サマーキャンプ参加規約」(以下「本規約といいます。」は、えいごベイビー英会話教室(以下「主催者」といいます。)が、主催・実施するイベント、キッズイングリッシュキャンプ(以下「イベント」といいます。)の参加条件を定めるものであり、イベントにご参加いただく方(以下「お客様」といいます。)に適用されます。

第1条:申込みについて
イベントへのお申込みは、ホームページ上のGoogle フォームより登録してください。登録されたEメールに送られてくる書類をダウンロード、記入後、1週間以内に当教室まで郵送して下さい。
イベントへは必ず保護者の方がお申込み下さい。
登録するEメール、並びに電話番号は、必ず保護者の方と直接伝達可能な連絡先をご記入ください。イベントの中止または変更等の緊急の連絡時や、詳細な日程等の連絡に使用します。最新の情報を正確にご登録下さい。
登録完了後、3日以上たっても受付完了メールが届かない場合は、メール送信のトラブルが考えらえますので、再度お問い合わせください。

第2条:お支払いについて
登録完了後、イベントの参加費用を銀行振り込みにてお支払い下さい。入金の確認をもって申込みの完了といたします。振込利用明細をもって領収書とさせていただきます。
定員に達している場合、お支払いいただきても受付できませんので、当教室からの申込受付完了メールを待ってお振込みください。
【銀行情報】
常陽銀行 
支店:ひたちなか 普通預金 口座番号:2055592
口座名義人:えいごベイビー イミシチオール マルタッチ
主催者が受付完了メール送信後、1週間を過ぎても入金が確認できない場合は、キャンセルとなる場合がございます。事情により振込が送れる場合は必ずご連絡ください。

第3条:キャンセルについて
イベントへのお申込みが完了した後は、お客様のご都合によるキャンセルおよび返金は原則承っておりません。
主催者の責によらない理由で、やむを得ずイベントが中止となる場合、宿泊費・施設利用費のキャンセル期限に伴い、下記の通り対応いたします。
予めご了承ください。

3週間前(2023年8月1日まで):90%の返金
2週間前(2023年8月8日まで):50%の返金
1週間前(2023年8月15日まで):30%の返金
前日まで(2023年8月21日まで):20%の返金
当日(2023年8月22日):返金はできません

第4条:ご参加上の注意
イベント中の事故については、主催者は加入する国内旅行傷害保険の対象範囲内でのみ責任を負うものとします。
イベント中は、すべての活動において絶対安全が保障されているわけではありません。海中生物、野生動物、昆虫による被害、自然災害、事故、盗難、利用者のルール違反など、海や砂浜、茂み、公道等には様々なリスクがあります。リスクをよく理解した上でお申込み下さい。リスクに関して同意を頂けない場合はご参加いただけません。
イベント内で発生した盗難、ならびに本人または第三者の不注意等による事故、その他の物的および人的事故については、理由の如何に関わらず、主催者は一切の責任を負いません。貴重品は持ってこないようにして下さい。
次の場合、キャンプの続行をお断りし、即保護者の方に迎えに来ていただきます。
² ほかの参加者や観光客、スタッフ、施設に迷惑となるような言動をとった時。
² 体調不良等の事由により継続が不可能と主催者が判断した時。
² 参加者が参加規約を遵守する意図や能力を持ち合わせていないと判断した時。
² スタッフとのコミュニケーションが難しいと判断した時。
² スタッフの注意やキャンプ、施設、インストラクターの指示に従わない時。
² 参加者の申込に虚偽があったことが判明した時。
イベント開始後、続行をお断りし保護者にひきとっていただく場合、お支払い頂いた参加費用は一切返金いたしません。
その他社会事情によりイベントが中止になる場合もございます。予めご了承下さい。

第5条:個人情報の取り扱いについて
主催者はお客様からお預かりした個人情報を適切に管理し、イベント運営、サービスの提要、重要なお知らせのためだけに使用し、第三者にそれを提供することはありません。

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一日中英語を使いながらさまざまな活動をします。本物の体験を通して思いっきり遊び、学びましょう。

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マリン体験はプロのインストラクターが一人づつしっかりついて安全に行います。初めてでも大丈夫です。

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夜のマシュマロ焼き、朝の散策、バーベキュー、アート、英語の活動発表など面白いことがいっぱい。

私どもは、通常は英会話教室を運営しており、放課後通ってくる小学生や幼稚園児のクラスで教えています。
たくさんの子どもたちを見ているので、子どもたちが一番したいことがよく分かります。もちろん個人差はありますが、特に幼児から小学生のうちはほとんどの子どもが「遊びたい」のです。「遊びたい」という気持ちをもって「英語を学ぶ」という事をしなくてはなりません。
朝から学校で学び、放課後は教室で学ぶ。大人が会社に勤めて、夜はアルバイトをしているのと同じだと考えると、それは大変なことです。

私たちは英語を教えるのが仕事ですから、教室ではレッスンをします。英語を用いた独自のゲームなどを行い、子どもたちが夢中でカードゲームをしているうちに自然に英語を使っていけるように促していきます。
そして「また来週も元気に通っておいで。」という気持ちで教室から送り出しています。

夏休みが始まります。夏にしかできない体験を通して、子どもたちが思いっきり体を使って遊べることがしたい。たくさん笑って、考えて、挑戦することで子どもたちが大きく成長します。しっかり遊んで、しっかり学べばいい。教室長のマル先生は、子どもたちをキャンプに連れていくため「キャンプインストラクター」の資格試験に挑戦。茨城の海を知り尽くす地元ならでは仲間や教室スタッフ、当教室の卒業生で海外留学から戻った高校生ボランティアたちの手伝いもあり、外国人講師と過ごす1泊2日の英語サマーキャンプを企画することができました。

今回のキャンプでは、テントではなく「旅館山形屋」さんに宿泊します。ビーチから歩いて5分の所に位置しており、館内での英語の活動も支援してくださいますので、安心して遊び、学ぶことができます。ビーチにある海の家でも活動します。SUP体験は、地元のプロチームが子どもたちの安全を確保しながら一人ひとり丁寧に指導をしてくれます。

夜は家族と離れて過ごすことができるでしょうか。お友達と一緒の部屋で寝れるかな。自分のことは自分でできるだろうか。こんな冒険も夏休みだからできるのです。子どもは挑戦して、成長します。私たちは子どもたちのそんな健やかな成長を心から願っています。

ひたちなかの海岸付近には、ビーチのほかにも魅力的なスポットがたくさんありますので、自分の足で歩かないと出会えない美しい景色に出会うため、朝は先生たちと早朝の散策に行きましょう。家族と離れて夜を明かせた達成感はきっと素晴らしいものでしょう。

この冒険の旅が、子どもたちの思い出となり、そして未来に大きな力となることを願って。